fata OpenGarden ・GARDEN ALBUM・

バリエガータ・ディ・ボローニャ
Variegata di Bologna

イタリア/ Bonfiglioli 作 /1909年

白地にディープピンクの絞りが美しいブルボン系オールドローズ。
春一季、径6cm超の中輪花がカップ咲き〜ロゼット咲きになり、豪奢。
甘く強いダマスク香があります。
樹高2〜3mで、樹形はつるバラ。枝は細く、オベリスクに最適です。


撮影/2005年5月


 2004年5月、ネットオークションで新苗を入手し、50cm超の高さがありましたので、即地植えにしました。

 ひょろひょろと丈は伸びますが、枝はあまり増えず、2本だけの枝を支柱や生け垣の枝に誘引しながら育てました。

 夏以降ウドンコ病や黒点病を煩い、葉が激減しましたので、冬を越して早春に石灰硫黄合剤で消毒しました。
 2005年春、新芽がたくさん吹き、少しウドンコ病を持ちましたが、ほぼ健康で、ストライプの蕾をたくさん上げています。

 原種やオールドローズによくあるように、新苗には花は付かず、2年目の春から開花するようです。花は待ち遠しいですが、1年目に摘蕾の手間が無いのは楽かも知れません。


←撮影/2005年5月(上下とも)

 蕾の時からくっきりと絞りが入っていて、それが開花につれ解けていく様が面白いです。

 蕾が膨らむと、開花まであっという間。花保ちはあまりよくない方です。
 でも花付きは旺盛で、春だけの短い花期の間、次々と賑やかに開花します。

 葉は尖った卵型の5枚葉。ライムグリーンで艶が無く、薄くて繊細です。
 支えがないと地面に向かって枝垂れてしまう細い枝ですが、花首は意外にしっかりしていて、あまり項垂れ咲きしません。


撮影/2005年5月→



(2005/5/19 UP)

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