fata OpenGarden ・GARDEN ALBUM・

マダム・プランティエ
Mme Plantier

フランス/プランティエ/1835年

一季咲きのアルバ系オールドローズ。
径6〜7cmの中輪花はまさに純白。純緑の葉とのコントラストが美しく清楚な印象です。
見所は薄く透き通るような花びらと可愛い飾り顎、そして高貴で爽やかな香り。
枝は細く、2mほどに伸びて美しいシュラブに育ちます。

マダム・プランティエ
撮影/2004年5月


 2003年3月、ポット植え大苗を地植えしました。
 あっというまに大きくなって1年目の5月から旺盛に花を付けましたが、花期が梅雨入り時に重なるのが困りもので、薄い花びらがたくさん重なった花は雨痛みしやすく、あまり長く楽しめないのがちょっと残念でした。
マダム・プランティエの蕾

 夏以降、黒点病で少し樹勢を落としましたが、枝は良く伸び、冬を迎える頃には1.5mほどに。お隣の敷地に侵出しはじめたので50cmほどに彊剪定しましたら、翌春にはやや横張りながらこんもり整った樹形になって、また沢山の蕾を上げています。
 冬が苦手らしいですが、こちら瀬戸内地方では特に問題なく越冬できました。


←撮影/2004年5月

 純白の蕾をつつむ可愛い飾り顎。カタログや辞典などではあまりクローズアップされていないのが不思議です。

Mme Plantier

撮影/2004年5月↑

 彊剪定して迎えた2年目の春、70cm×1mほどのブッシュになりました。
 赤みのない純粋な緑の葉は薄くて照りが無く、くっきりと葉脈が刻まれ、遠目にマメ科の葉っぱを思わせます。



(2004/5/15 UP 2005/9/14 更新)

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