fata OpenGarden ・GARDEN ALBUM・

シャリファ・アスマ
Sharifa Asma

イギリス/D.オースティン作/1989

淡いピンクのイングリッシュローズ。とても強健で、刺が多く、野趣の強い樹姿ですが、
ディープカップからクォーターロゼット咲きになる花はたおやかで優美。
花径は6-10cm。オリエンタルな香りです。

シャリファ・アスマ
撮影/2000年5月 
3年目の春。株も充実して、昨年より倍増しの花を見せてくれています。

↑全開の花。意外に花びらの数は多くなく、華やかだけれどクドくない印象です。99年の秋花です。

 この枝を切って室内に飾りました。まだカップ咲きの形が残っていて、クラシックな風情が素敵。→

イングリッシュローズ

2000年5月撮影。→

 蕾のシャリファ・アスマは小さくて可憐ですが、開くととても大きく豪奢な花になります。

Sharifa Asma

←ベランダガーデンにたくさん咲いたシャリファ・アスマ。
 一つ向こうのグラミス・キャッスルも、コロンとした蕾をたくさんつけています。

 この写真は、99年9月21日の雨の日に撮影。



 花姿と色がヘリテージとよく似ているのですが、香りが違います。
 そしてこのバラの刺には要注意。鋭い大きな堅い刺が枝中に、花首までびっっっしり生えていて、素手で持つと痛くて大変です(素手では持てない、と言ったほうが親切かも)。近くを通るたびに、かならず洋服を引っ掛けてしまうのも困りもの。
 でもそんなことは差し引きたくなってしまうくらい、花の優美さと香りは素晴らしいです。しかもとても強健で、他のイングリッシュローズと比べて害虫の発生や病気も少なく、ある程度乾燥にも耐えてくれます。
 うれしい四季咲きですし、お庭に余裕があるなら、ぜひにとお勧めできます。



(2000/5/00 UP・2004/4/22更新)

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