fata OpenGarden ・GARDEN ALBUM・

アンジェラ
Angela

ドイツ/コルデス作/1984

半八重でカップ咲きのピンクの小花が愛らしいつるバラ。別名アンジェリカ。
四季咲きで、特に春は株を覆うほど花をつけます。花径4-5cm。
故郷ドイツではフロリバンダ扱いですが、日本では大きく育ち、つるバラとして扱われます。

アンジェラ
撮影/2003年5月



 2003年3月に、大苗を大きなアーチの脇に地植えしました。
 1年目の春は樹高70cmのころから旺盛に房咲きし、花後に太いシュートが5本ほど伸びて、一気につるバラらしくなりました。
 その後、古い枝にぽつぽつと返り咲きながら、シュートは真っ直ぐ上にどんどん伸び、冬には2.5mほどの高さに。早春にアーチの片側に誘引しましたら、花枝をたくさんつけ、5月には花がアーチを埋め尽くすほどになりました。

 花同様、葉も小振りで丸く、とてもキュートです。でも可憐な姿に似合わないくらい強健な品種らしく、病気もしませんし、近くに植えた他の植物も、勢いに圧されている様子。

 難があるとすればアブラムシに好かれやすい事ですが、牛乳スプレーで簡単に駆除できますので、恐れることはありません。
 初心者でも育てやすい品種の筆頭に挙げたいバラです。


撮影/2003年5月

アンジェラ

つるバラ Angela

 ドイツでは切りつめて木バラとして扱われるそうで、日本では生育が良いとは言え、つるバラとしては中型。つるの長さは2m〜良く伸びて3m弱といったところでしょうか。
 花芽を出させるために主幹をS字形に曲げて誘引しますと、大きなアーチではちょっと寸足らずな感があります。
 もともとブッシュ型のバラですし、花付きが良いので、真っ直ぐ上に誘引しても良いのかも知れません。

←撮影/2004年5月↓

Angela



(1999/8/25 UP・・・2004/5/21 更新)

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