fata OpenGarden ・GARDEN ALBUM・

バコパ・スノーフレーク
Bacopa diffusus cv. 'Snowflake'

南アメリカ原産、ゴマノハグサ科の半耐寒性多年草。
ここ数年のガーデニングブームでにわかに注目を浴びたグラウンドカバープランツです。
直径7,8ミリの小さな花が、ライムグリーンの葉の上で淡雪を散らしたようにたくさん咲きます。
開花期は3〜11月、草丈10cm前後。


撮影/2000年4月 


 初めて植えたのは97年頃だったと思います。
 ガーデニングの雑誌に小さく、本当にさり気なく紹介されていたのですが、小さなコンテナからこぼれるライム色の葉と雪のような白い花に心惹かれ、それはそれは探し回りました。
 雑誌に載っていた名前は「スノーフレーク」だけでしたが、そう言う名前の園芸植物はけっこうあります。どこへ訪ねても誰も知らないし、どんな本を探しても見つかりませんでしたが、半年くらい探してようやく、近在の育苗農家で探し当てました。
 本当の名前は「バコパ」。園芸品種としての歴史は今の所分かりかねますが、最近とてもポピュラーになって、どこのお店でも季節を問わず見かけるようになりました。日向から半日陰の場所で、水はけの良い土を好むそうです。

 植えてみると楽しいもので、、成長は早く、とても丈夫で、のべつまくなしに花を咲かせます。暖かい地方なら1年中花を見られるのではないでしょうか。
 匍匐性で、茎を伸ばした先の地面にどんどん根付き、古い茎は枯れてしまいますので、庭中を生きているようにゆっくりと移動します。本来はカバープランツなのでしょうが、とても可愛い草姿なので、単体でポットに植えたり、ハンギングにする向きが多いようです。

↑撮影/2004年4月→

 2003年、バラの株元に地植えした株が1年で1m四方ほどの絨毯になり、どんどん芝生エリアを侵食しています。

 ベランダ栽培ではハンギングポットに植えていましたが、隣のバラの鉢に乗り移り、もともと植えた鉢からいなくなって、大きなバラの根元で長い間わんさか花を咲かせていました。

「BONJOUR!!」管理者のあみー様より、種類・開花期・草丈などの情報をいただきました。
「スノーフレーク」の他に、「ブリザード・ステラ」などの園芸品種があるそうです。どちらもロマンチックな名前ですよね。
 あみー様、ありがとうございましたm(_ _)m。

←紫花のステラ。



(2000/4/17 UP・2005/09/14 更新)

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